お酒が弱い話

こんばんわ!村上です!

皆さんお酒は好きですか?

 

 

 

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既にご存じの方もおられると思いますが私はお酒めっちゃ弱いです。笑

 

 

周りにはよく「飲む回数を重ねれば強くなる」とよく言われてきました。


学生の頃は毎日のように飲んで吐いて寝ての生活を繰り返していた時期もありましたが、私は全く強くなっていません!!

 

 

 

この機会に色々と調べてみました。
同じ境遇の方おられたら参考にしてみてください!

 

 

 

 


お酒の強さは年齢にも比例するそうですが、ほぼ遺伝によって決まっているそうです。
アルコールを分解した時にできるアセトアルデヒド(二日酔いの元凶)でこのアルセトアルデヒドを分解する酵素を活性できるかでお酒の強さが決まるようです。

 

 

 

 

 

 

 

その活性は、遺伝子の組み合わせによって決まっています。強い遺伝子を2本持っている人はアセトアルデヒドを速やかに分解できる酒に強いタイプ。弱い遺伝子が2本ある人は、アセトアルデヒドがどんどん蓄積していく酒に弱いタイプ。

 

 

 

 

 

 

 

遺伝で単純に見れば酒に強い両親のもとに生まれた子どもは酒豪に、逆に両親ともに酒が弱い場合は下戸となる。

また、人種によっても違っていて白人や黒人はほぼ100%が酒豪になれる遺伝子の組み合わせだそうで、日本人を含む黄色人種は酒豪が50%、下戸が5%、残りの45%は飲酒の機会が増えることで強さが増していくタイプ(強い遺伝子と弱い遺伝子を持つ人)だそうです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は45%の中であることを願います。。

 

 

続きはまた次回(^^)