男なら一度は登れ!修験道の聖地
こんばんわ!
タイトルの通り、2日間かけて修行をしてきて身体がばっきばきになっている村上です。
場所は奈良にある「大峰山」。
10人で標高1719mの頂上まで搭乗してきました。
この山は男性しか入れないと言われていて、搭乗口に「女人結界門」があります。
長年の歴史を誇る世界遺産に登録されている厳しい修験道の中の一つ。
極めつけは不動明王がまつられた崖下に上半身を乗り出してのぞき込む捨身行「西の覗(のぞき)」。
「門を境に男女を分けるのは、男が修行を通じて普段味わうことのない女性の苦しみを知るため」
だそうです。
女性の「本当の苦労」を男性が理解するのは難しい。「家庭から離れて山に入ることで相手の苦しみを知り、感謝の気持ちがうまれる」
入峰修行には、そんな意味が込められているのだという。
「死の恐怖」を実感する中で体得できたことは、仕事や人間関係、日々の生活で抱える悩みや迷いを断ち切り、現代社会を生き抜くための何かを感じられた気がします。
って言う真面目な記述ではなく素直に感想を言うと・・・・・
崖に吊るされるとか怖すぎやん!!!
命綱は人が人力で持っていて、信用できひん!!!
しかも支えてるのは一人🙄🙄
ほんで地上との温度差は20℃あって凍え死にそうになりました!!
無人島のサバイバルの経験で小屋で野宿とか虫やらなんやは問題なかったです。笑
でも結論楽しかったのでまた来年も行きます😁
誘っていただいたことに感謝🎶