腰。
こんばんわ!村上です!
皆さん、ぎっくり腰になった経験ありますか?
先日、友達がぎっくり腰になったと聞きまして
原因を聞くとなんと…
くしゃみだそうです!!!
私はぎっくり腰の手前?くらいの状態にしたなったことないので
あまり分からないのですが驚きました!
ぎっくり腰とはそもそもどんなものか?
ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」です。欧米では「魔女の一撃」と呼ばれており、突然想像もしない激痛がやってくることを「魔女がやってきた」と比喩するようになったことが由来だと言われています。そう例えられるほどの激痛は、重度になるとその場で立てなくなったり寝返りができなくなったりするレベル。
原因は人によりけりで、骨のゆがみ・腰の筋肉のぜい弱化・過度なスポーツによる筋肉負荷など多岐にわたります。いずれにせよ、腰に異常なストレスがかかっているときに発症します。つまり、若くても運動を十分にしていても、腰に負担が蓄積されるとぎっくり腰になる可能性があるのです。
どれくらいで治るものなのか?
個人差はありますが、痛くて日常生活がままならない期間はだいたい2~3日で終わります。その後は痛いけれどもなんとか生活できる日々が続き、完治するのは発症10日目以降です。最初の1週間はケアを中心にうけて、徐々にリハビリをすると治りやすいでしょう。
ぎっくり腰になったらまず初めに何をすればいいですか?
ぎっくり腰になったら、早急に近くの治療施設に行きましょう。ぎっくり腰になってすぐは痛いながらも意外と動けてしまうので、甘く考えてしまいがちです。しかし、初日にちゃんと処置をしないと、痛みの原因である炎症物質がどんどん拡大していってしまいます。動ける初日のうちに専門機関に行って治療をうけることが、あとあとの痛みを抑える最善策です。応急処置としては冷やすことが効果的です。
腰痛になりやすい人が無意識にやっている習慣
①無意識のうちに体重を片方にのせている
②無意識のうちに中腰になっている
③無意識のうちに内股になっている
④椅子からほとんど動かない生活を送っている(デスクワークなど)
⑤寝具の選択ミス
⑥靴の選択ミス
⑦運動不足
数か月前にウチの社長もなっていましたが、、
まあ辛いみたいですね…
なったことある人もない人もその時に備えて予備知識として参考にしてみてください!